赤いマフラー、赤い傘、赤い血…
白い流氷。
キモチワルイ世界だった。
二階堂ふみのベッタリした粘液のような存在。
浅野忠信の変人さは昔よく見た出演作で見ていたが、それがさらに濃厚になっていた。
二人が組み合わさり、ドロッドロのヘドロ。
後味が非常に悪い。
生理的にぐったりきた。
すばらしかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年8月13日
- 読了日 : 2016年8月13日
- 本棚登録日 : 2016年8月13日
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