白兎が歌った蜃気楼(薬屋探偵妖綺談) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2007年4月13日発売)
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本棚登録 : 608
感想 : 40
3

一時期ハマって読んでいたシリーズ。
今回は登場人物いなくなっちゃうんじゃないか⁈ってくらい、人が死んでいく。犯人は…というかトリックは…と考えてしまったがわりと早い段階でもしかしたら、死んだ人は死んでないのかもと思った。
それにしても個人的に、この作者さんの会話が苦手。突然場面が変わっていたり、なんでその返答⁇と理解出来ない箇所があり、読解力のなさなのか…。1人になってはいけないいうわりに、わりと1人で留守番とかするし。最後はかわいそうな気もするけど…
とにかく子供が惨殺されるのは例えフィクションでも苦手です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年2月18日
読了日 : 2024年2月18日
本棚登録日 : 2019年6月12日

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