シリーズ2作目。前巻は上下巻に分かれていて、主人公にまったく感情移入が出来ず、イライラしました。しかし、この作品はなんとなく落ち着いて読めました。相変わらず、遊馬はなんだか意味不明ながらも、もがきつつ1つのことを成し遂げようとしてます。 その他のキャラたちもいろいろストンとおさまるとこにおさまって、おさまりすぎてちょっとご都合主義なような気がしないでもありませんが。前巻よりは読みやすいです。それにしてもお茶のシーンやほかの箇所で専門用語やお茶碗他の解説多すぎ。飛ばしたくなりました。でも続編、期待します☆
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年6月13日
- 読了日 : 2017年9月10日
- 本棚登録日 : 2019年6月13日
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