綾辻行人さんの有名作を読了。
転校先でのクラスの不気味な違和感。
「いないもの」とされる少女とクラスの忌まわしい過去。
主人公の少年に降りかかる苦難と過去の真相。
かなりの長編ですが物語は目まぐるしく進み動き。
飽きを感じる事無く読み進めました。
忌まわしき過去の正体は本当に以外で。
かなり驚かされました。
様々な伏線の回収も見事。
名作と呼ばれるのも納得の作品でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年10月15日
- 読了日 : 2021年10月15日
- 本棚登録日 : 2021年10月15日
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