『ねじまき鳥クロニクル』を書き上げた村上春樹が
心理学者の河合隼雄と対談したもの
とても観念的な内容なのでじっくり読まないと理解できない
さらにお互いが補足したいことをフットノートに上下段に加えているので
とても読みづらいというか
読みたいのだけど対談内容を集中して読みたいのにそちらも気になる
『ねじまき鳥クロニクル』について書かれてあるところが多く
再読したくなってしまった
2巻で完結とするか3巻で完結とするか読者に委ねている
前書きが村上春樹
後書きが河合隼雄
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年2月14日
- 読了日 : 2020年2月14日
- 本棚登録日 : 2019年12月25日
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