金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年11月22日発売)
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本棚登録 : 381
感想 : 37
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横溝正史が生んだ名探偵が現代作家の手で蘇る豪華パスティーシュ・アンソロジー!
ある事件のその後を描いたパラレル作、金・田・一トリオが活躍する変奏作まで
バラエティ豊かな内容ながら、軽やかで読みやすい一冊となっています。
金田一色はほとんどなかったけど、柴田よしきさんの「鳥辺野の午後」が印象的。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アンソロジー・エッセイ・共著
感想投稿日 : 2018年11月21日
読了日 : 2018年11月21日
本棚登録日 : 2018年11月18日

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