これを読んで、ある知り合いを思い出した。
その人は、自分の意見を通すのに、とてももっともらしいことを言うけれど
人間として薄っぺらな感じがして、付き合いたくないと思われる人。
この本を読んで、その言動が似ているなあ、と思った。
この本で紹介されている手法は、表面的な対処法であり、
ある程度有効だけど、結局、人間の底の浅さは隠せないんじゃないかなあ。
逆に、情報社会で発信者が使ってくる手法でもあると思うので、知っておくにこしたことはない、かな?
参考にしたいと思ったのは以下。
・ 事実をベースにする。
事実を伝えるときに間違ってはいけない。
・ キーワードをつくる。
キーパーソンに響く言葉を使う
相手のものさしを知る
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2012年12月9日
- 読了日 : 2012年12月9日
- 本棚登録日 : 2012年11月25日
みんなの感想をみる