生と死。
正義と悪。
表と裏。
科学と非科学。
世界は色んな側面があって、
どっちが正しくてどっちが誤りかなんて
誰にも審判することはできないけれど、
それでも目の前にある大切なものを
なんとか守ろうと掴もうと
ジタバタするのが人間であり、
生きるってことなのかなぁ。
この物語に登場するみんなに
何かしらの救いがあって欲しい。
ラストには涙しました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月20日
- 読了日 : 2020年12月20日
- 本棚登録日 : 2020年12月20日
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