バイクに乗ってアテのない旅をする二人の青年ジギーとグラフをえがく第一章は青春のバカさ加減がよく現れていてとてもおもしろい。
第二章では、激動の時代を生きたジギーの両親をえがいている。しかしながら、自分の勉強不足もあり時代背景がいまいち掴めていないため理解できない部分も多々あり第二章からは読むペースが一気に落ちた。
下巻ではいよいよ「熊を放つ」のかな?と思うと早く続きが読みたいです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年7月18日
- 読了日 : 2012年7月18日
- 本棚登録日 : 2012年7月18日
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