爆弾低気圧による猛吹雪の日に起きる様々な事件。交通の麻痺した町に唯一残された駐在さんが主役…のはずだが、あまり存在感がない。最後ようやく見せ場が来たかと思いきや、なんともあっけない終わり方となっていたのが残念。ただ物語自体はとても面白く満足。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
佐々木譲
- 感想投稿日 : 2014年10月10日
- 読了日 : 2014年10月10日
- 本棚登録日 : 2014年10月7日
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