有名だと思いますが、今更ながらに見ました!
自分の中で邦画ブームが起こってようやく目を向けたという感じだけれど、思ったとおり泣きました。(笑)私なんぞはだいたいどんな映画でも高確率で泣く人間なのであまり参考にはならないと思いますが、多分、泣ける系の映画なのだろうなあと思います!
日の光に当たってはいけないという病気を患っている少女が主人公。
彼女は歌を歌うのが上手で、最後にはCDを作り、彼女の死後にそれがラジオで流れるという展開だけれども、これはもう音楽というものを物語っているなあと思いました。しかし、本当に切ない話であります。
途中でストリートライブをするシーンが何度かあるけれど、そこがYUIさんの独壇場というか、見せ方が映画の範疇を超えているなあという気がしないでもなかったです。彼女のために作られた映画なのかな?という気持ちになりました。実際どういうことかは分からないけれど…。
とりあえず、泣けます!
しかしこのタイプの話の感動というのは、結構心に痛いので、二度目はあまり見たくないかもしれないなあと思います…はい。
悪い意味ではないです、あくまで心の問題であります!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2011年10月26日
- 読了日 : 2008年10月10日
- 本棚登録日 : 2008年10月10日
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