大きな筋があるわけではなく、苦沙弥先生の家に飼われている猫が、日々起こることを語っていく。気楽に読めばいいんですね。教科書にとりあげられる・誰でも知っている・明治の大文豪・夏目漱石だ!なんて構えずに。
トチメンボーには笑いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
913: 小説. 物語
- 感想投稿日 : 2011年9月29日
- 読了日 : 2011年9月29日
- 本棚登録日 : 2011年9月29日
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