架空の作家たちの生涯を描いた小説で、作家たちは直接繋がることもあるけど、ナチズムの信望者と文学者という部分で、作品の中では一本筋が通ってる気がした。文学と歴史のネガティブな部分を描いているのかもなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年3月22日
- 読了日 : 2020年3月18日
- 本棚登録日 : 2020年3月18日
みんなの感想をみる