観るのは初めてだけど、公開時に図書館でもらってきた『ロードショー』だか『スクリーン』だかに本作の紹介があったのでよく覚えている。当時自分も高校生で、通っていた高校の制服とミアの制服がとてもよく似ていたこと、やっぱり海外の高校生は大人っぽいなあということなど、思い出した。たしかハサウェイは本作がデビュー作だったのでは。そのラッキーさも彼女の才能。
ミアの変身シーンはアンハサウェイの美しさを事前に知っていても改めてびっくりした。ディズニープリンセスによく似た、くどさのようなものが大人っぽい髪型にもマッチして素敵。もう少し大人になったら『ピーターパン』を実写でやって、ウェンディのお母さんを演じてほしい。
本作については、ミアの家柄以上に、素敵な親友と恋人を持てたことが羨ましい。そして悪質なクラスメイトへの仕返しはもっと痛快にしてほしかったなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2021年2月28日
- 読了日 : 2014年2月3日
- 本棚登録日 : 2014年2月3日
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