試合のインタビュー載せるなら本文はそれを使わずに書くことはできなかったのかなぁ、二度手間感が少々面倒。
途中から面倒になりすぎて読み進まないのでインタビュー全文は飛ばすことにしてしまった(^◇^;)
W杯直前の4-3で勝ったザンビア戦のインタビューがなかなか興味深かった。
今日は悪かったけど前の2試合が良かったから問題ないとか、勝ったから問題ないとかそういった言葉が飛び交っている。代理人の秋山がパスが引っかかるかどうかを調子を見るバロメーターにしていると言っていたが、そこも今日はそういう日だったかなで済ませてしまっている。本の中だけで矛盾。
勝って兜の緒を締めよではなく勝ったからオッケー!になってしまっていたんだね。納得。
まぁ内田は話してる通りいつも通りのプレーをしていたけどね、そうじゃない人多かったよなぁ。
ライターとの共著だからかなんか読みにくかったんだけど、あとがきで内田篤人を感じることができた。インタビュー?会見?は飛ばしたけど、最後まで読んで良かった。
やっぱり内田篤人のキャラが好きなんだなぁ。
個人的には地味に高いところにのぼりつめてると思うんだよね、内田や岡崎の方が。視点が違うというか。もちろん香川や圭佑もすごいんだけどさ。
私も愚痴ってないで淡々黙々とがんばろっと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2016
- 感想投稿日 : 2016年5月22日
- 読了日 : 2016年5月27日
- 本棚登録日 : 2016年5月13日
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