20111115読みたい
20130705読了
年代順でなく所蔵都市ごとに旅した記録。その絵がどのような経過をたどってその美術館の所蔵となったか、経緯も解説される。作品数37枚、寡作の画家だからこそ成り立つ企画。●読んでおきながら、実はそこまでフェルメールのファンではありません。●私は画家個人の年譜に沿って作品を見ていくのが好きなほう。絵そのものの所蔵までの経緯をたどるという、こんな鑑賞の軸もあるんだなと気づかされた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
スパイス(音楽・美術・漫画・絵本)
- 感想投稿日 : 2011年12月1日
- 読了日 : 2013年7月5日
- 本棚登録日 : 2011年11月15日
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