探偵ガリレオ (文春文庫 ひ 13-2)

著者 :
  • 文藝春秋 (2002年2月10日発売)
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本棚登録 : 33911
感想 : 2503
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ガリレオシリーズ1作目。そのことを知らず、随分前に3作目の「容疑者Xの献身」を読んでしまったけど、多分順番通りに読まなくても大丈夫。
こちらは、5つの短編からなる短編集だった。東野圭吾さんの著作を読むと常に感じることではあるが、この本は特につくづく「理系作家だな〜!」と思わせられた。ミステリーの裏には必ず科学的なロジックがある、というのが彼のお話のアイデンティティのように思う。よくこんなトリック思いつくな〜というものばかり。
ガリレオシリーズも順番に読んでいきたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年10月29日
読了日 : 2020年10月29日
本棚登録日 : 2020年10月28日

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