ガリレオシリーズ1作目。そのことを知らず、随分前に3作目の「容疑者Xの献身」を読んでしまったけど、多分順番通りに読まなくても大丈夫。
こちらは、5つの短編からなる短編集だった。東野圭吾さんの著作を読むと常に感じることではあるが、この本は特につくづく「理系作家だな〜!」と思わせられた。ミステリーの裏には必ず科学的なロジックがある、というのが彼のお話のアイデンティティのように思う。よくこんなトリック思いつくな〜というものばかり。
ガリレオシリーズも順番に読んでいきたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年10月29日
- 読了日 : 2020年10月29日
- 本棚登録日 : 2020年10月28日
みんなの感想をみる