なかなか、衝撃的なところで幕切れです。
まあ、「ブラックジャックによろしく」なので、おそらく、小沢くんは助かるのだと思いますが。
でも、斉藤先生のしていることが、全部良い方にころんだとしても、それが、ベストの方法だったかどうかは、疑問です。
もし、小沢くんに恋人がいなかったら?
もし、小沢くんが、助けられなかったら?
もし、2人が、この先、理由のあるなしにかかわらず、誰かを傷つけてしまったら?
でも、そうやって、足踏みするよりは、動いた方がいいのか??
結局、信じることをやるしかないのでしょう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2015年7月23日
- 読了日 : 2014年10月28日
- 本棚登録日 : 2015年7月23日
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