仕事で公共事業に関わるようになったため、大前研一氏の主張が前よりよく実感できるようになった。
日本だけがとりたててダメとは思わず、なんだかんだいいつつもこれだけ平和な社会が保たれているのはすごいと思う反面、何がトリガーになって崩れるのか分からないというような危惧をはらんでいると言う事なのだと思う。
最後の方に”営業に元気が無い=>営業が元気になるようなプログラムを作るべきだ”というのでは、ただの出来の悪いコンサルタントと同じであるという表記にちょっと笑った。公共事業関連では、出来の悪い自称コンサルタントばかりだよ・・。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年4月15日
- 読了日 : 2015年4月15日
- 本棚登録日 : 2015年4月15日
みんなの感想をみる