あたしの好きな「切ない宮木作品」ではありませんので、比較的笑い転げて元気になれる作品でした。でも、端々に宮木さんらしいほろ苦さが現われていてよかったです。とんがっているようで、自己主張が激しそうに見えていて、実は素直なわかりやすい二人の主人公、どちらも魅力的でした。あとパティもカワイイです。
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讀後記(一般)
- 感想投稿日 : 2012年1月13日
- 読了日 : 2012年1月13日
- 本棚登録日 : 2012年1月13日
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