ヒストリカル・ロマンス分類だが、ヴァンパイアもの。
ヒロインがヴァンパイアで、ヒーローが凄腕スパイという役なのだが、当初酷薄そうな印象だったヒーローが、ヒロインと知り合ってからは”いい人”になってしまうのは、ちょっと...
もうちょっとアクションを盛り込んで欲しかった。 ヒーローの凄腕ぶりとか、超人的な敵とのヴァンパイア・アクションとか。
なんかこう...消化不良ぎみ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ヒストリカル・ロマンス
- 感想投稿日 : 2011年3月17日
- 読了日 : 2011年3月17日
- 本棚登録日 : 2011年3月14日
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