- Fate/Zero(2) 英霊参集 (星海社文庫)
- 虚淵玄
- 星海社 / 2011年2月10日発売
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誤植がちらほらと。
2011年5月15日
- 積極的マイナス思考のすすめ
- 友末亮三
- スキージャーナル / 2010年8月25日発売
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p50の6行目、「野口体操で有名な野口春哉」
野口体操の創始者は野口三千三氏です。整体協会の野口春哉氏とは全くの別人。
こういうミスはいかんでしょう。
2012年11月21日
- 食べて勝つ スポーツ栄養の基礎知識 コンビニ・外食大活用 (KS一般書)
- 齋藤 愼一
- 講談社 / 2002年4月2日発売
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内容はお世辞にも深いとは言えませんが、非常に分かりやすく単純明快。栄養にちょっと気を遣ってみようという中高生や学生など、実際に競技をやる人に向いた実践的な一冊です。
2010年12月4日
後に初動負荷理論で知られるようになる、小山先生の最初の著書です。
やはり古さを感じますが、20年以上も前に、ウエイトトレーニングに於いて留意すべき点をこれほど的確に捉えていたという点は流石だと思います。今読んでも十二分に参考になります。
2010年5月30日
- 電気技術者が解く最速走法 コアスプリントメソッド
- 流田康一
- ブイツーソリューション / 2010年5月5日発売
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何ともチープな印刷ですが、参考になる要素は結構拾えました。
現在出回っている理論、走法、バイオメカニクスなどの要素を上手くまとめ上げ、具体的な走り方として提示しています。
ただ、タイトルにもあるような「電気技術者ならではの視点」はあまり感じられませんでした。
フォームの研究には良いと思います。
2010年5月10日
- [新訳]老子 雲のように、水のように、自由に生きる
- 岬龍一郎
- PHP研究所 / 2009年10月9日発売
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他人の言葉を介すとここまで心に響かないのはどうしてだろう
2012年6月23日
- スプリント・トレーニング・マニュアル
- 阿部征次
- ベースボール・マガジン社 / 2004年3月1日発売
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練習法そのもののマニュアルではなく、陸上短距離においてどのようにメニューを組み立てていけば良いか、そのHow Toが書かれています。
少々言葉は厳し目ですので、読んでいてグサリとくる所も多いのではないでしょうか。
理論そのものは若干古いですが、陸上の競技者はもちろん、指導者にとっても必読の一冊です。
2010年4月26日
- 究極のトレーニング 最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり
- 石井直方
- 講談社 / 2007年8月31日発売
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トレーニングやサプリメントなどが身体に及ぼす影響について、様々な基礎知識が満載です。
内容は少々難しいですが、身体を動かす人なら必読です。
2010年4月26日
- 身体づかいの常識革命!
- 高岡英夫
- 青春出版社 / 2005年6月15日発売
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身体づかいとはありますが、結局はいつもの身体意識の話に終始し、あまり参考になる要素は拾えませんでした。
実際の用法については、「究極の身体」をお勧めします。
2010年4月26日
- 「ゆる」スポーツ・トレーニング革命―ウェイトトレーニングはもういらない!? (DVD book) (DVDブック)
- 高岡英夫
- 大和書房 / 2005年12月1日発売
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DVD、という事で期待していたのですが、内容は他の著書に書かれているものを映像化しただけ、というものが多く、少々高すぎると感じました。
ゆる体操関連の本を持っているのなら、わざわざ購入するほどのものではないと思います。
2010年4月26日
- 小山裕史のウォーキング革命~初動負荷理論で考える歩き方と靴
- 小山裕史
- 講談社 / 2008年2月21日発売
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奇跡の~同様、この本もBeMoLoシューズの宣伝的要素が強いですが、理論や立ち方・歩き方などは割と詳しく書かれているので、結構実用的な本です。
シューズに関する知識も深められます。
2010年4月26日
- 「奇跡」のトレーニング
- 小山裕史
- 講談社 / 2004年1月11日発売
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「あのトレーニングはだめだ、このトレーニングはだめだ。だから鳥取においでよ。BMLTをやろうよ。」終始そんな話が続きます。
WWの宣伝的な要素が強く、当の理論やそれに基づく身体用法に関しては申し訳程度しかありません。その上分りにくい。
実際に初動負荷理論を深く学びたいのであれば「新トレーニング革命」か「野球トレーニング革命」をお勧めします。
因みに私は初動負荷トレーニングを実践しています。やればやるほど身体が軽くなる、本当に素晴らしいトレーニングです。
2010年4月26日