どんどんスケールがデカい物語になっていく。
今回は12国全体を巻き込むお話だった。
驍宗のカリスマと泰麒のほんわかタッグで迎える戴国は先王崩御からの立ち直りが順調と思いきや、真の敵は最も信頼のおける(=疑う余地のない)人物から現れるのは世の常ですね。
そして泰麒は何故こうも前例のないトラブルに巻き込まれ続けるのか、、、作者はキャラクターに不憫さを与えるのが本当に上手い。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月28日
- 読了日 : 2020年6月28日
- 本棚登録日 : 2020年6月21日
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