素敵だった 前に読んだ同じ短編よりも少しバージョンアップしてる
同じ毎日を繰り返すことの退屈さ、
永遠に続くことなどないのに、一定期間は本心でなくても繰り返すことができる、
そんな自分が分離しているような感情に以前はよく悩まされた
「それではあの時代に、私が本を読むことで消費した厖大な時間はいったい何だったのだろう?」p44
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年6月2日
- 読了日 : 2018年6月2日
- 本棚登録日 : 2018年6月2日
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