平安〜幕末、明治、大正、昭和は書籍や映像で目にすることがあっても、縄文まで遡ると「竪穴式住居、貝塚、縄文土器、土偶、石器」のイメージくらい。ドラマや小説の舞台になることもまずないし、この本を読むと具体的なイメージが映像として浮かんできます。 月村が捜査をしようとして真実をつかむのではなく、研究を進めた結果真実を突きとめるのがいいですね。前作を読んでいないのでそちらも読もうと思います。
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- 感想投稿日 : 2016年5月2日
- 読了日 : 2016年5月2日
- 本棚登録日 : 2016年4月29日
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