スピード感のある話。悪夢のエレベーターからすぐ続き。カオルちゃんが凄まじすぎ。タランティーノのB級映画みたいなめちゃくちゃさ、と言ったらほめ過ぎか。人が死に過ぎて引くわー(笑)。別にいいけども少しユーモアも欲しい。終盤死んだと思ったあの人が延命?その辺もうちょっと丁寧に!と思った。マッキーの後輩の登場も唐突すぎでしかも反則的だし。格好いいんだけど、前半にもうちょい伏線欲しかったかな。退屈はしないが、勢いだけで突っ切ってしまった感。前作の方が好きでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文芸
- 感想投稿日 : 2011年6月11日
- 読了日 : 2011年6月11日
- 本棚登録日 : 2011年6月11日
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