自ら「富めないもの」と言っていてなんとなく静かな生活を送っている下田保幸が 音矢の出現で変わっていく
主人公をクラリネット吹きにするあたりがなかなかマニアック。クラリネット吹きを6年やっていた自分もこちらよりか。
前半淡々と、後半にグッと惹きつけられた感じ。
「人には必ず一つは大切なものがある。それだけは絶対に守るべきだ」
ちくわはやってみる気は…ないかな 笑
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- 感想投稿日 : 2020年7月16日
- 読了日 : 2020年7月16日
- 本棚登録日 : 2020年7月12日
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