ゆっくりと丁寧に語りかける感じ。児童文学のテイスト。寓話的。それでいて結末が幾つかある。そうすると描かれていたことの意味合いに違いが生まれるなどを体感できる。自分なりにあれこれ考えられる余白と選択肢のある作品。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
その他
- 感想投稿日 : 2017年12月18日
- 読了日 : 2016年5月9日
- 本棚登録日 : 2017年12月18日
みんなの感想をみる