読了日2010/05
やっぱり東野圭吾氏の作品は面白い!次から次にテレビドラマ化されるわけだ。
医療系のお話は個人的に苦手だけど、専門用語がたくさん出てきても、わかりやすく、さくさく進みました。
人の使命って。
「人は生まれながらにして何かしら使命を持って生まれてくる」
医者の使命。警官の使命・・・
この本の中に出てくる登場人物は、みんな、ちゃんと使命を持って生きている。間違った方向の使命だとしても。
そんな立派な使命じゃないにしても、私にも何かあるのかな~
毎日、なんとなく生きている自分。これでいいのかと考えさせられる本でした。 。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
東野圭吾
- 感想投稿日 : 2017年10月17日
- 読了日 : 2010年5月
- 本棚登録日 : 2017年10月17日
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