この時期にこの本を手に出来たのも縁かもしれません。
そういえば戦争関連の本を読むのも久しぶりです。忘れてはいけないことなのに、‘戦争’も‘戦後’も遠くなったような気がします。
特攻隊のところでは『きけ、わだつみの声』と重なり、胸が締めつけられるようでした。彼らのことを思うなら、私達は一生懸命生きなければ、と思います。
それにしても、最後こうくるとは…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年9月24日
- 読了日 : 2013年8月9日
- 本棚登録日 : 2013年9月24日
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