コレはそのー、アレか?えーっと、いわゆる「バカミス」なのか?(笑)鯨氏に言わせれば、バカミスとは「よくこんなこと考えつくなぁ」という作品に対する賞賛の言葉だそうな。成る程、その考えでいくと私は、最高峰は島田氏の「斜め屋敷」だと睨んでいるので、この作品を次点としたい(笑)以前読んだ東川作品は、彼の売りであるはずのユーモア部分が、そりゃもー寒くて辛かったが、今回は思わず吹いてしまうこともあり、バカミスを結構楽しんでしまった自分がいて、ちょっと悔しい。(誉めてます)
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- 感想投稿日 : 2011年5月4日
- 読了日 : 2011年4月25日
- 本棚登録日 : 2011年5月4日
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