僕は一点の疑いもなく僕だ。生まれてから今日まで、そしてこの先も死ぬまでずっと僕は僕だ。僕は僕以外の何者でもない。
これはこの世で唯一証明する必要のない真実だ。
貴方にも覚えがあるはずです。誰もいないのに、背後に遠くからの視線を感じるとき。過去の自分が貴方を見つめているのかもしれませんよ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
原田宗典
- 感想投稿日 : 2010年6月1日
- 読了日 : 2010年6月1日
- 本棚登録日 : 2010年6月1日
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