初めて読んだ時の(中学生ぐらいだった)言い知れぬ嫌悪感は、若かった故か…。その分印象に残ったわけですけども。主人公の最初の必死さと、最後らへんの穏やかさのギャップが好きです。そして手紙。あれ、凄い。当時のBLは甘さよりも濃さとか痛さとかが多かった気がしますよ。攻めの名前が忘れられん。こばこ。
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2005年4月20日
- 本棚登録日 : 2005年4月20日
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