河井継之助。この本を読むまで知らなかった。北越戦争の敗者、長岡藩の執政。敗れるとわかっていても、自分の思いを遂げるために命をかけて、思いのままに生き、死をも恐れず。その生き様こそが陽明学。生まれる場所が違えば英傑と言われる人にでもなっていた人物。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
論語・陽明学関連
- 感想投稿日 : 2011年8月15日
- 読了日 : 2011年8月15日
- 本棚登録日 : 2011年8月15日
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