チーズはどこへ消えた?

  • 扶桑社 (2000年11月27日発売)
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本棚登録 : 23885
感想 : 2530

この作品は、1998年に書かれたようです。
日本では、2001年に刊行されています。
う~ん。19年前ですか、相当前になりますねえ。
19年前というと、私が40歳の時ですか。
今更読んでも仕方がない気がしますが、何故に読む気になったのかというと、まず、読み終えるのに時間がかからないこと。
今でも、読み継がれているベストセラー作品であること。
など、ですかね。
ちなみに、2019年時点で2800万部を超えているとか。

まあ、ビジネス書と捉えて読めば、中々良いような気はします。
が、現在、59歳の私には、そんな読み方をするはずもなく、今後の老齢化による変化への対応のヒント、そんなことを求めて手にしてみました。

老齢化は、明らかに誰にでもやってくる変化です。
体力、記憶力、その他様々な能力が、ゆっくりと衰えていきます。
その変化と、どう付き合っていくか、その辺を考えながら読み進めました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 1998年
感想投稿日 : 2020年9月27日
読了日 : 2020年9月27日
本棚登録日 : 2020年9月27日

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