大江戸奇術考: 手妻・からくり・見立ての世界 (平凡社新書 83)

著者 :
  • 平凡社 (2001年4月1日発売)
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感想 : 7
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マジックの基本はパーム、人の目の欺き、誤魔化し、と、今でも基本が変わらないところ、江戸の昔からこんな手妻を行っていたところを説明してくれて、おもしろい。

昔は、手品も、神や仙人の術もごったになっていた時代もあったようだ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文化・社会・民俗
感想投稿日 : 2011年3月5日
読了日 : 2011年3月5日
本棚登録日 : 2011年2月19日

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