館シリーズ2作目。前回と比べると、舞台はそこまで奇妙な感じはしなかったです。1作目のインパクトが大きかったからかもしれません。ミステリー好きなら犯人は予想がつくと思いましたが、次はどんな展開になるんだろう…とテンポ良く読めます。ページを捲る手が止まらないのは、この人は読ませる力があるのかな、と感じました。
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文庫(日本) 作家-あ行
- 感想投稿日 : 2015年11月3日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2015年11月3日
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