読みにくかった。難解なのとは違う、純然たる読みにくさ。一つの文章でも、読み直さないと文全体の意味が分からなかったりして、小説の世界に没頭する事が出来なかった。
万延元年のフットボールはとても好きだったので、おそらく前期から中期の大江健三郎さんが好きなのだと思う。
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- 感想投稿日 : 2021年3月22日
- 本棚登録日 : 2021年2月27日
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