社交ダンス教室の経営者ピエール・デュレインはある夜、校長の車を破壊する高校生に出会う。何か力になりたいと高校へ乗り込んだ彼は居残り組の無軌道な生徒達に社交ダンスを教えることになる。
よくある、問題を抱えた子や夢を抱けない、規律を知らない子供達にダンスや音楽で礼儀を教えたり、希望を与えるというストーリーだけど、ダンスシーンが格好良くて楽しい。
読書状況:読み終わった
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30歳【2015-】
- 感想投稿日 : 2015年12月19日
- 読了日 : 2015年12月19日
- 本棚登録日 : 2015年12月19日
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