本屋さんのダイアナ

著者 :
  • 新潮社 (2014年4月22日発売)
4.16
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  • (4)
本棚登録 : 5336
感想 : 683
5

400冊めになる本がこの本で良かった。
表紙の可愛らしいさに読む前からワクワクするのは初めてかも。
お話は本好きな女の子とその同級生の女の子のです。
ふたりの家庭環境は異なり互いの環境を羨ましく思います。
仲の良かった二人は些細な行き違いで疎遠になり、また再会を果たします。
彼女達が自分自身の事や親に対しての思いが正直すぎて、読んでいる途中何度か刺さってしまいます。
彼女達の成長する姿に誰もが自身と重ねてみたり、思い出す事があるのではないかと。
読んでいて、読み終えてからも、応援したくなります。
今誰かにおすすめするならこの本を紹介したいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年11月17日
読了日 : 2023年11月17日
本棚登録日 : 2023年11月17日

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コメント 5件

workmaさんのコメント
2023/11/18

四季子さん
400冊目、おめでとうございます(^^)人(^^)

四季子さんのコメント
2023/11/18

workmaさん
お祝いコメントありがとうございます。
何冊読むかを目標にしているわけではないのですが100冊を区切りにそこまで頑張ろうと日々の生活の励まし?になっています。
いいねを沢山ありがとうございます。

Manideさんのコメント
2023/11/20

四季子さん、400冊すごいですね〜
おめでとうございま〜す(^^)

私は何冊だろうと振り返ったら、もう少しで350冊になりそうです。もう、きざんで、350冊で喜んじゃおうかな、という感じです。

次は500冊ですね〜、忘れちゃいそうですよね。

四季子さんのコメント
2023/11/20

500冊読み終えた時には何か今とは違う気持ちや生活になっていたりするのかななんて想像したりしています。(笑)

350冊も凄いです!
是非お祝いにはまた良い本との出会いを。

Manideさんのコメント
2023/11/20

そうですよね、あと100冊というのも、なかなかスゴイですね。良い本に巡り会えるといいですね(^^)


記念すべきタイミングに何を読むか、、、面白いですね。まったく考えてなかったです(笑)

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