一つ一つは短編。どの話も救いのない結末を迎えてしまう。こんな時代でも相手を思いやりけれどもそれは叶わない。必死に頑張ったのに報われる事のないまま終わってしまう。けれど戦争をするという事はそういう事なんだな、と。火垂るの墓の作者。
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- 感想投稿日 : 2022年4月16日
- 読了日 : 2022年4月16日
- 本棚登録日 : 2022年4月16日
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