高校から大学時代あたりを曖昧に思い出していく。
何が面白いのかよく解らないが、つまらないわけではなく、面白いのであった。
ドキドキ、ワクワクするような話ではない。
昔を思い出してあの時こうだったよなぁと思うのである。
それは後悔でも、過去の栄光を懐かしむでもない。
一人称で書かれており、主人公と同化しつつゆくのである。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年11月8日
- 読了日 : 2015年11月8日
- 本棚登録日 : 2015年11月8日
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