ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (ハウルの動く城 1)

  • 徳間書店 (1997年5月1日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)
魔法が本当に存在する国インガリーで、三人姉妹の長女に生まれたソフィー。「長女は何をやってもうまくいかない」という昔話のパターンが実現したかのように、ある日ソフィーは、『荒地の魔女』に呪いをかけられ、九十歳の老婆に変身させられてしまう。家族を驚かせたくないと家出したソフィーは空中の城に住む、うぬぼれ屋で移り気な若い魔法使いハウルのもとに、掃除婦として住み込んだ。ハウルに魔力を提供している火の悪魔とこっそり取引したり、ハウルの弟子と、七リーグ靴をはいて流れ星を追いかけたり。謎のかかしや、犬人間も現れて…?やがて、ハウルの意外な素顔を知ったソフィーは、力を合わせて魔女と闘おうとするが…?イギリスの人気作家ジョーンズが描く、読み出したらやめられない魅力的なファンタジー。




映画『ハウルの動く城』の原作本と知り読んでみましたが やはりファンタジーはちょっと苦手みたいです。途中、映画を見返してからまた読んでみたり...
もっと頭の柔らかい若い頃に読んでいたら もっと想像力豊かに読めたのかなぁ...?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年5月8日
読了日 : 2021年5月7日
本棚登録日 : 2021年5月1日

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