(Amazonより)
【ストーリー】
アナ、11歳。
白血病の姉・ケイトを救うために、ドナーとして“創られて”生まれてきた。ケイトに生きて欲しい―その想いは、家族みんな同じだと疑わなかった母・サラは、ある日信じられない知らせを受ける。「もう、姉のために手術を受けるのは嫌。自分の体は、自分で守りたい」とアナが両親を訴えたのだ。
病気と闘いながらも幸せだった家族に訪れた、突然の出来事。いったい何故、アナは突然大好きな姉を救うことをやめる決意をしたのか?
その決断の裏には、驚くべき真実が隠されていた―。
ケイトの笑顔とアナの献身的な姿がとても印象に残っています。
キャメロン・ディアスが演じるお母さんの気持ちもわかるので 責める気にはなれませんし 死にたいと思うケイトの気持ちもわかるような気がします。
観終えてみて思ったのですが 子供を助けたいがための子作りは新しい問題を生んでしまうんだな...
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2020年4月29日
- 読了日 : 2020年4月29日
- 本棚登録日 : 2020年4月29日
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