『言葉を超えた所に 本当の道徳はある。 真実がある。』
by アルベルト・シュバイツァー
つるん、とした玉の様な言葉をリフレインしながら私は迷う。
かみさまをとらえてしまった詩人がひいた<境界線>の際にいて。
空間も
時間も
あらゆる思想も
超越したと、思える言葉のむこうに
また<言葉>が残っていた。
そんな詩集。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年8月24日
- 読了日 : 2012年8月24日
- 本棚登録日 : 2012年8月24日
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