昨夜のTVロードショーにて。
「勝ち」と「負け」にばかり拘って、
人の命が軽視されていた戦争の真っ只中にいても、
大事なものを見失わず、
決して離す事のなかった少年Hの存在が
明るい火の玉の様に思えた。
その元気な火が最後まで消えなかったのは、
彼を見守る
家族の存在があったからこそ、なんだろうなぁ。
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- 感想投稿日 : 2014年8月18日
- 読了日 : 2014年8月18日
- 本棚登録日 : 2014年8月18日
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