新米のテラプト先生と出会ったことで、それぞれに問題を抱えた小学5年生の7人がその問題を乗り越え、成長する物語。
ちょっと都合よく話が展開する気もするが、そんな事は途中でどうでもよくなるぐらい、子ども達の成長が好ましい。読後感も爽やか。
テラプト先生の素姓があまり明かされないなーと思っていたら、続編があるとのこと(未訳)むぅ…読みたいような読みたくないような…この作品の出来がいいだけに、次でガッカリするのはヤダな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年7月21日
- 読了日 : 2013年7月21日
- 本棚登録日 : 2013年7月21日
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