西田佳子のおすすめランキング

プロフィール

東京外国語大学英米語学科卒。翻訳家。訳書に『わたしはマララ』(共訳 学研)、クロンビー<警視シリーズ>(講談社文庫)、ブイエー『テラプト先生がいるから』(静山社)など多数。

「2016年 『おたずねもの姉妹の探偵修行シリーズ 全4巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西田佳子のおすすめランキングのアイテム一覧

西田佳子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』や『すごいね!みんなの通学路』や『ぼくがスカートをはく日』など西田佳子の全105作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

1193
4.05

感想・レビュー

パキスタンのマザー・テレサ。舞台は、ヒラリーの『困難な選択』、ミシェルの『マイ・ストーリー』とリンクする。オバマ政権においてパキスタンは犯罪国家のように捉... もっと読む

すごいね!みんなの通学路

677
4.15

感想・レビュー

世界には学校に行くのに大変な子たちがいっぱいいる。バス、舟、裾をあげての川渡り、空中ロープ、山越え、長いトンネル、非常に長いはしご、ロバ、雄牛のリヤカー、... もっと読む

ぼくがスカートをはく日

357
4.28

感想・レビュー

4歳のとき両親を交通事故で亡くしてから、シカゴで、伯父の家族と暮らす12歳のグレイソンは、鏡の中の自分が日に日に女の子らしさを失っていくことに落胆していた... もっと読む

僕には世界がふたつある

300
3.74

感想・レビュー

«自分の意思は自分のもの» ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ケイダンという少年の目線を通じ、精神障害の方から見えている世界を覗いてみる 擬似体験型の冒険小説です。 ... もっと読む

花言葉をさがして The language of flow

272
3.99

感想・レビュー

読み終えたときのこの満たされた 包まれた感情は、なんだろう。 よんだら、わかる まさにそう。 女性の母性とは本当に深い 花言葉を今まで意識したことなんて... もっと読む

ニュージーランド アーダーン首相 世界を動かす共感力

205
3.70

感想・レビュー

一般的に女性は男性よりも優れていないと同等の役職やチャンスを手に入れられないといわれる。 30余年生きてきた私も、そのとおりであると思う。 総合職の男女... もっと読む

警視の休暇 (講談社文庫 く 32-1)

166
3.33

感想・レビュー

休暇で訪れた会員制のホテルで殺人事件に巻き込まれるキンケイド。 シリーズ1作目ということで、キンケイドの紹介みたいな内容。 優秀と言葉だけではなく、具... もっと読む

警視の隣人 (講談社文庫 く 32-2)

143
3.42

感想・レビュー

主人公ダンカンの隣人が死体となって発見される。致死量を超えたモルヒネが検出され肺癌末期で余命いくばくもない彼女が何故?ダンカンの人に対する気持ちの優しさが... もっと読む

エミリ-の記憶喪失ワンダ-ランド

142
3.84
ロブ・リーガー 2010年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

英米作品にはよく見られる主人公の日記形式の口語体で自由に書かれたタイプの小説。 ぶっ飛んだ世界観で、主人公と同じで最初はわけがわかりません。が、シュ... もっと読む

警視の秘密 (講談社文庫 く 32-3)

122
3.28

感想・レビュー

警視キンケイド・シリーズ第3作。 著名な音楽家の娘婿が水死体で発見された。捜査が進むにつれて、華やかな一族の隠された謎が明らかになっていく。 優雅なホ... もっと読む

マララさん こんにちは: 世界でいちばん勇敢な少女へ

120
3.66

感想・レビュー

マララさんの簡単な紹介とスピーチの他はマララさんへのお手紙だった。 マララさんと同じ時代に生きている事が凄いことだとわかるのは子ども達にとってまだ先のこと... もっと読む

男の子は強くなきゃだめ?

119
3.48

感想・レビュー

JS https://jesssanders.com.au Robbie Cathro http://www.robbiecathro.com 男の子... もっと読む

警視の死角 (講談社文庫 く 32-5)

115
3.37

感想・レビュー

シリーズ5作目。 恋人同士になった警視ダンカン・キンケイドと部下の巡査部長ジェマ・ジェイムズ。 もともと仕事仲間として名コンビでお似合いだが、同僚であ... もっと読む

私はどこで生きていけばいいの?

115
4.24

感想・レビュー

https://plan-international.org/ プランインターナショナルが難民保護の啓発のために作った写真集。 個人の意志ではどうにもな... もっと読む

ホートン・ミア館の怖い話

108
3.80

感想・レビュー

モンタギューおじさんの怖い話の作者。長編。 古い洋館でクリスマスを過ごすことになった主人公。館の主人は精神を壊しており、洋館には曰くつきの部屋。次々と起こ... もっと読む

警視の愛人 (講談社文庫 く 32-4)

105
3.35

感想・レビュー

シリーズ第4作。警視長の殺害事件が発生し、捜査にあたるキンケイドとジェマ。前作からの流れで二人の関係が微妙に揺れ動いてゆく過程も同時進行中。警察官といえ... もっと読む

警視の不信 (講談社文庫)

100
3.64

感想・レビュー

このシリーズの特徴ともいえる、過去のパートと現在のパートがあって、それがうまくからみあって最後にはひとつになる、っていう構成がすばらしいと思った。(ってい... もっと読む

レイル: 王国の暗殺者

100
3.66
S.D.タワー 2004年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

感情移入できない主人公。途中までは星3つのつもりで読んでいたが、最後に一息で星一つに落ちた。学校!?しかして星一つ足したのは、この600ページのボリューム... もっと読む

警視の接吻 (講談社文庫 く 32-6)

99
3.39

感想・レビュー

街中の公園で発見された若く美しい女性の死体。それはまるで眠っているかのように、綺麗に整えられていた。せっかくの週末に呼 び出しを受け たキンケイド警視は、... もっと読む
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