全体的にやわらかい文体で読みやすかったです。ただ幼馴染の俊輔に感情移入しすぎて、主人公が龍也龍也!となっているその激しい感情についていけなかった…。龍也のなにがいいのかわからない。けど理由とかないんだろうな、わからないからこそ好きなんだろうな…と友人の恋愛話を聞くような気分でどこか客観的に読んでしまいました(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年11月30日
- 読了日 : 2020年11月30日
- 本棚登録日 : 2020年11月30日
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