「神々に告ぐ」「関ヶ原連判状」との戦国三部作の第2作で、織田信長の本能寺の変について書いています。
この本では、信長の小姓だった「たわけの清麿」が江戸時代になって本能寺の変の謀略について振り返る、という形で本能寺の変の1年前から本能寺の変までを描いています。
本能寺の変は「朝廷陰謀説」を採用し、というか、もろに陰謀って感じで、ちょっと信長がかわいそうになりました。
↓ ブログにも書いています。
http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_438d.html
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
戦国本
- 感想投稿日 : 2013年3月6日
- 読了日 : 2008年2月24日
- 本棚登録日 : 2013年3月6日
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